大学生が読むべきおすすめしたい本 11選

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私の部屋は本によって寝床を奪われつつあるが、
そんな私が、今まで読んできた本の中で、
大学生におすすめしたい本を11冊、ここで紹介したいと思う。

もちろん、大学生に限らず、
今まで本を読んでこなかった方もぜひ読んでみて欲しい。

どれも絶対に読んでほしい本なので、ランキングは付けない。

ちなみに11という数であるが、純粋におすすめしたい本を選出したらこの数となった。
割と自己啓発書やビジネス書が多いが、これだけ読めば他は必要ないと言ってもよいくらい。

入社1年目の教科書

まず初めに、入社1年目の教科書をおすすめしたい。
理由は、仕事の原理原則とコツが50にまとまっており、読書慣れしていなくても読みやすい。
トイレに置いて、入るたびにちらほら読む、なんて読み方も良いかもしれない。


自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと



入社1年目の教科書」と同じで、コツが50にまとまっていて読みやすい。
非常に読みやすい本であるが、鋭い指摘が多く、自分の生き方を考えるヒントになる。


夢をかなえるゾウ

自己啓発本の類でありながら、笑いながら読むことができる良書。
笑いが止まらなくなってしまうので、電車で読まないよう注意。
あと、ガネーシャが可愛い。


自分の小さな「箱」から脱出する方法

Amazonで350件以上のレビューが付いていることが、この本の実力を物語っていると言ってもいい。
この本を読むと自分の考え方がグラグラと揺れることになると思う。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

「投資」なんて考えたことがない、興味がある、そんなあなたに是非入門として読んで欲しい。
この本を読めば、「派手な表紙の怪しい本」に対抗する能力も身につけることができるはずだ。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復


自己啓発の原点とも呼ばれている本。これだけあれば他の本はいらないという話も聞く。
読書慣れしていないと読み通すのに少々苦労するかと思うので、後の方に紹介した。
盲信しすぎず、エッセンスを適度に取り入れるのがいいかと思う。

思考は現実化する

7つの習慣と同じで自己啓発書の原点。
達成したい目標があるなら、この本を読もう。
どうやって目標に近づけばいいかを知ることができる。


デール・カーネギー

人を動かす


最近文庫本が出たばかり。たった700円で自己啓発書の原点が読むことができるので、買って損はない。私は単行本で持っていたが、Kindleで追加で購入した。


道は開ける



道は開けるは不安や、悩みに対抗する方法を深い観点からまとめた本。
普段から役に立つような内容ではないが、辛い時に読むと楽になる薬のような内容。

あなたの話はなぜ「通じない」のか

コミュニケーションについて困ったことがあるのならぜひ読んで欲しい。
即効性はないが、後からじわじわと効いてくる。

嫌われる勇気

タイトルから内容を想像してしまうかと思うが、自分の小さな「箱」から脱出する方法と同じで、考え方をグラグラと揺らしてくる本。

「白湯」飲むだけで得られるメリットを紹介

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白湯、飲んでますか?

簡単に作れる割には飲んでいる人が少ない、白湯の凄さと、
作り方を紹介したいと思う。

私の知人で白湯を飲んでいる人は1人だけだった。

ここに紹介している以外にも沢山良いところがあるので、
実際に試し、それぞれ感じてみて欲しい。

メリット

リラックス

温かい白湯を飲むと体が温まるので、本当にリラックスできる。
飲み過ぎてしまった後には無性にラーメンが食べたくなるが、
代わりに白湯を飲んでみよう。(私個人の感覚かもしれないが)
楽になるのが早いし、翌日に酔いを持ち越さずに済む。

免疫力アップ

内蔵を温めることによって、体温が高まり、
体温が高まることで、免疫力が純粋にアップする。
冬の朝、家を出たくない、
そんな時、一杯の白湯を飲んでみれば、やる気が溢れてくるし、風邪にもかかりにくくなる。

デトックス

せっかく白湯を飲むのであれば、からだに悪いものをすべてクリーニング、腸を洗い流すするイメージで飲もう。
便の水分量もアップして、便秘も解消される。

作り方

やかんで10分間沸かして冷ます方法が、
・酸素を取り入れることができる
・水道水の場合、カルキ抜きができる
などの理由で、一番いいのだが、この方法は手間も時間もかかるので、
面倒になって飲まなくなってしまうくらいであれば、ケトルやポットでもいい。
もちろん、電子レンジで暖めるだけでもいい。

私は、やかんとケトルを使い分けている。

飲むタイミング

まずは、朝起きたら一杯飲もう。
仕事の日なんかは、夕食時と寝る前にもう一杯ずつ。
寝る前に白湯を飲むと、質の良い眠りも得ることができる。

最初は白湯を飲むことに抵抗があるかもしれないが、
だんだん体に染み渡る感覚が癖になり、
おいしく感じるようになってきた。

費用は水代、光熱費くらいしかかからない。

もっと詳しい作り方は書籍を確認してみて欲しい。